文泉書院
いつでもどこでも手軽に読める「警世の書」を
文泉書院は、水谷幹夫牧師の書き下ろし作品、講話、講演、研修テキストなどの書籍や、「波止場便り」「証集」などの冊子の、企画・編集・デザイン・印刷・製本、さらに販売までを手掛ける総合出版社です。
私たちスタッフは世で1%に満たないクリスチャンですが、99%の同胞に、聖書の真理を確かに手渡したいと願っています。人間なら誰にも必要なこの真理を、日本人全体の共有財産にしたいのです。そのために、読者に理解できる分かりやすい日本語で書かれた本、現代日本の生活に即した本、親しみのもてる内容の本を出版します。しかも、それが、現代の日本を救う「警世の書」でなければなりません。
水谷幹夫牧師は、生活の現場から、分かりやすい日本語で、純粋な福音を語ってきました。それが文字化され、出版されることで、さらに深く真理に分け入りたいと願っているクリスチャンにも、また、まだ福音を聞いたことのない方々にとっても益となるような本づくりを、文泉書院は常に目指しています。
「キリスト教の本は売れません。新刊本を手にとる人が、まず少ない。それにパラパラ目を通す客は一層少ない。まして、それを買う人はめったにいません。そんな中で、私たちはハンドバッグに入るほどの、手頃な大きさの、どこででもあっさり読める薄手の本を出そうと考えています。薄くて小さくて読みやすい割に、中身の濃い『古典』とも呼べるような、そんな本を世に出していけたらと願っています。」
(水谷会長の言葉より)